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こんにちは、ころです。「スーパートレーダーKORO」としても有名です。
嫁に内緒の借金400万円超を、FX・空き缶拾い・空き缶屋での手伝いバイトの3本立てで返済していくため、日々奮闘しています。メインはもちろんFXです!借金を完済し、そしていつか私は億トレーダーになります。
本題はここからです。
読者の皆さん、今、心臓がバクバクと壊れた時計のように鳴り響いています。
本当にあと一歩でオレの人生のすべてが完全に崩壊するところでした。
救世主様からの不穏なLINEを見つめながら、オレは床に転がって「借りたものは返す! 常識だろ……!」と、熱くなって小さな声でブツブツと独り言を呟いていました。
その瞬間、背後の寝室のドアが「ガチャリ」と静かに開いたのです。
暗闇の中に立っていたのは、幽霊のような形相の嫁でした。
「……救世主って、誰? またどこかから借金したの!?」
心臓が跳ね上がり、全身の毛穴から一瞬で冷や汗が噴き出しました。
完全に聞かれていた。
もしここで、救世主様から大金を借りてFXで爆死したことや、内緒の借金が500万円を超えるほど膨れ上がっていることがバレたら、今度こそ離婚届を突きつけられてしまう。
オレの脳みそは極限の恐怖の中で、決死の「思い付きの言い訳」を叩き出しました。
「な、何言ってんだよ! 借金なわけないだろ! スマホのゲームだよ、ゲーム! ギルドの仲間のプレイヤー名が『救世主』って言うんだよ! 課金アイテムを借りてたから、ゲーム内の常識として返すって言ってただけだろ!」
大声を出し、必死の形相で適当な嘘を並べ立てて誤魔化しました。
嫁は怪訝そうな顔をして、オレとスマホの画面をじっと交互に見つめていましたが、深夜のあまりの勢いに気圧されたのか、それ以上は追及してきませんでした。
ここで下手に出たら、また疑われる。オレは攻めの姿勢に転じることにしました。
立ち上がり、寝室に戻ろうとする嫁の行く手を阻むようにして、オレは彼女のすぐ横の壁を、手のひらで「ドンッ!!!」と激しい音を立てて強く叩きました。
暗いリビングに響き渡る衝撃音。
オレは上から見下ろすように、思いきり威圧的な態度で嫁を睨みつけました。
「オレは毎日、昼も夜もボロボロになって働いてんだよ! 疲れて帰ってきた夫を、そんな風に犯罪者みたいに疑うな! もうこれ以上、不愉快な話をするんじゃねえぞ」
暗に『これ以上このことに触れるなよ』と冷酷に忠告してやりました。
嫁は恐怖ですっかり怯み、逃げるように寝室へ戻っていきました。
ふぅ……。なんとか、最悪の事態だけは誤魔化し通しました。
ですが壁を叩いた右手が情けなさと嘘の恐怖で、今もカタカタと震えて止まりません。
救世主様への期日、闇金の利息、そして多重債務・・・
嘘の張り子の虎で嫁を脅しても、数日後の返済日という現実の刃は、確実にオレの喉元へ迫ってきています(泣)
現在の借金:カミングアウト済3,600,000円 + 嫁に内緒の約5,500,000円 + 各種借入
本日の状況:嘘と壁ドンで強制終了(心臓のバクバクが止まりません……)
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